積極的支援

積極的支援の目的

「動機付け支援」に加えて、定期的・継続的な支援により、対象者が自ら生活習慣を振り返り、行動目標を設定し、目標達成に向けた実践(行動)に取り組みながら、支援プログラム終了後には、その生活が継続できることをめざす。

<厚生労働省 健康局:「標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)」一部抜粋>

積極的支援のプログラムの流れ

例)積極的支援プログラム例(220ポイント)

特定保健指導の積極的支援では支援A(目標と行動の設定)の方法で160ポイント以上、支援B(励まし、賞賛)の方法で20ポイント以上の合計180ポイントの支援実施が要件とされております。
※個別支援Aは5分=20ポイント、電話支援Bは5分=10ポイント単位でポイント計算されます。

<厚生労働省 保険局:「特定健康診査・特定保健指導の円滑な実施に向けた手引き」より>

初回面談 30分

対象者一人ひとりが自身の健診結果の基準値オーバーの程度やその意義を具体的に理解することが主体的な行動変容にとって重要な要因であると考えます。

「私の健康記録」に収録されているチャート図「生活習慣病予防のための構造図」をはじめ各種記録を記入する帳票など対象者自らが理解を深めるための学習教材を活用いたします。

一方的に健診結果を説明するのではなく「支える」というスタンスで対象者の自主性を尊重し、対象者本人が「気づく」ことから始めます。

次

2ヵ月後 電話支援 5分

初回面談と中間評価の間に電話支援の機会を設けます。減量、食生活、運動、禁煙など初回面談時に設定した一人ひとりの行動目標への取り組みと達成度を確認し、対象者の「やる気」をサポートすると同時に脱落者の発生を低減させます。

10ポイント(B)

次

3ヵ月後 個別支援(中間評価) 30分

腹囲・体重・血圧を測定(中間評価)し、その結果と初回面談後の取り組みを対象者自ら振り返り、評価するための支援を行います。

課題となる生活習慣に気づいたり、日々少しの意識でデータが改善するということを認識し、さらなる自己変容を促す支援を行います。

120ポイント(A)

次

5ヵ月後 電話支援 5分

設定した行動目標の取り組みと達成度を確認します。継続的な支援で構築された信頼関係の上で、対象者の本音や率直な意見を引き出し、対象者のモチベーションの維持に努めます。

10ポイント(B)

次

評価健診

腹囲・体重・血圧の測定(評価健診)を行います。また評価健診の結果とともに6ヶ月間を振り返りながら対象者の行動変容を整理し、評価します。

対象者自らが評価することは、今後のモチベーション維持のために重要であると同時に翌年の健診受診にも繋がります。

80ポイント(A)

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